住宅ローンの併用で賢く借りる?

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住宅ローンの併用で賢く借りる?



 住宅ローンには、変動金利と固定金利があるということは既にお話いたしましたが、どちらがよく利用されていると思いますか?

 多くの方が変動金利もしくは短期固定金利の住宅ローンを利用しているのが現状です。今(2007年11月時点)は、基本的には低金利の時代だと言うことができるでしょう。低金利であるならば、前述したように固定金利の住宅ローンを選択する方が良いというのが一般的な考え方です。

 しかし、現実には変動金利や短期固定金利の住宅ローンの方がよく利用されているのですね。やはり、住宅ローンを借り入れする多くの方が、目先の返済額を抑えることを重視しているからだと考えられます。もちろん、長期的な視野で考えても変動金利や短期固定型の住宅ローンが合っているという方もいます。

 変動金利や短期固定金利の住宅ローンがよく利用されている理由は、他にもありそうです。単純に、消費者が「低金利なら固定金利の良い」ということを知らない(もしくは意識していない)ことも原因だと言えます。そして、消費者が住宅ローンについて相談する相手である不動産会社の営業マンが安易に変動金利や短期固定金利の住宅ローンを奨めてしまっていることも背景にあります。

 ただ、この2〜3年の間に、5〜10年程度の期間の固定金利(中期固定金利)を選ぶ消費者がかなり増えています。そして、30年程度の長期固定金利の住宅ローンを選ぶ方も増えています。

※中期固定金利という言葉の使い方はあまりされませんが、便宜上、そのように記載しています。

 徐々に、消費者の意識が変化していることが感じられますね。

 そこで、もう少し賢し借り方がないか検討してみたいところです。それは、金利上昇リスクを抑えるための長期固定金利と目先の低金利のメリットを享受する変動金利(又は短期固定金利)の双方の特長を上手く利用する方法です。

 2つのタイプの住宅ローンを併用するという方法があります。

 たとえば、借入金額3,000万円のうち、1,500万円を長期固定金利で借り入れし、残りの1,500万円を変動金利(又は短期固定金利)で借り入れするという方法です。こうすることによって、一方に偏らない返済計画を立てることができますね。

 繰上返済する時には、市場金利の動向を見ながらどちらかの住宅ローンに充当したり、双方の住宅ローンに振り分けたりすることも可能です。

 以前は、金融機関がこのようなニーズに対応しておらず、併用することはほとんどできませんでした。しかし、この2〜3年のうちに急速に広まり、今では当たり前にすらなっています。


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